◆DBHUBのご利用方法について
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まずはkintone → Spreadsheet同期をお試しください。
・Googleスプレッドシートの作成
kintoneと同期したいGoogleスプレッドシートを作成してください。
・kintoneアプリの一覧調整
Googleスプレッドシートと同期をしたいデータ項目を
アプリの一覧表示ができるように調整してください。
ご利用中のkintoneのアカウント情報をご登録ください。
新規作成で対象となるアプリのあるスペースを指定してください。
指定方法はkintoneのスペースを開いたURLとなります。
例:
https://*******.cybozu.com/k/#/space/9/thread/11
または、/space/のあとにある数字(この場合は9)を入力
ご利用中のGoogleアカウントを設定してください。
※すべてのチェックボックスを選択し、許可してください。
※環境によっては、登録時にエラーが表示される場合があります。
現在は解消に向けて調整中ですが、以下の対応をお願いします。
「詳細」をクリックしてください。
「dbhub.jp(安全ではないページ)に移動」をクリックしてください。
その後「許可」または「continue」ボタンを押して承認をしてください。
Googleスプレッドシートに反映されたいアプリを対象スペースから選んでください。
スプレッドシートに反映されたい一覧を選択してください。
※kintoneで一覧設定がされていない場合は、デフォルトの一覧が表示されます。
設定を押して、Googleスプレッドシートと連携する対象ファイルを選択してください。
どちらかを選択してください。
初めての場合はkintone → Spread Sheetをお試しください。
・kintone → Spread Sheet
・Spread Sheet → kintone
手動更新か自動更新をお選びください。
手動更新は管理画面上から更新ボタンを押すと同期されます。
手動による同期は「連携一覧」メニューの更新ボタンより行うことができます。
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Googleスプレッドシートからkintoneへ同期する場合は、以下の点に留意ください。
Googleスプレッドシートで同期すると、必ずA列に「ID」の項目が出てきます。このIDがkintoneのアプリ内のIDと紐付いていることになります。
変更したときのkintoneへの同期条件について説明します。
・kintoneへの新規登録対象について
対象は「ID」が空白になっているものになります。同期されると自動的にkintoneが発行したIDが入るようになっています。
・kintoneの上書き対象について
「ID」が振られている項目内の情報が変更されていると、同期時にkintoneへも上書きされることになります。
・kintoneにしかないレコードがある場合
同期してもそのレコードが消されたり同期されることはありません。
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1企業(kintoneドメイン)につき、1HUB(連携数)が無料でご利用いただけます。
メンバー追加はできますが、追加で連携されたい場合は有償となるので、ご連絡ください。
・スタンダード:10HUB単位:3,000円/月(税抜)にて、ご利用いただけます。
・50HUB以上でお見積りとなります。
その他、ご利用方法についてご不明点がございましたら、
dbhub@jvx.co.jp 宛にご連絡ください。
今後とも、DBHUBをよろしくお願いいたします。