DBHUB for kintone & Googleスプレッドシート
サブテーブルのデータ同期の仕様について
1.kintone → SpreadSheet ・IDサブテーブルがあるアプリの場合、Googleスプレッドシートの同期データには、 「New record flag」列と「テーブルID名」列が追加されます。 ・「New record flag」列で「*」でマークされた行は、サブテーブルの最初のレコードです。 ・テーブルID名列はテーブルデータのIDです。 ・Googleスプレッドシートに同期するとき、サブテーブルのフィールドは、 「テーブル名」 ー 「フィールド名」として表示されます。 ...
Googleスプレッドシートからkintoneへ同期してレコードを削除する仕様について
1. サブテーブルがないアプリの場合 ・Googleスプレッドシートファイルで削除したいレコードを選択し、ID列を除くすべての列を削除します。 例: IDの1、3のレコード列のデータを削除します。(ID列を除く) ・次に、「同期」をクリックします。 同期が成功すると、kintoneでID1、3のレコードが自動的に削除されます。 そのとき、GoogleスプレッドシートファイルでID1、3も削除されます。(※) 2. サブテーブルがあるアプリの場合 ...
kintoneのアカウント設定について
・ステップ1:DBHUBサイトにログインし、【アカウント設定】を選択します。 ・ステップ2:kintoneアカウント設定ブロックで以下の情報を入力します。 → kintoneアカウントのIDとパスワード ・ステップ3:[設定]をクリックし、情報を保存します。kintoneアカウント設定が完了します。
Googleアカウント設定について
・ステップ1:DBHUBサイトにログインし、【アカウント設定】を選択します。 ・ステップ2:Googleアカウント 設定ブロックで[Sign in with Google]ボタンを クリックし、Googleスプレッドシートアクセス許可ポップアップを表示します。 ・ステップ3 → 許可を申請するGoogleアカウントを選択し、認証を行います。 → Googleアカウントアカウントのパスワードを入力し、[次へ]をクリックします。 → ...
kintoneでIPアドレス制限をしている場合の対応について
kintoneのIPアドレス制限とは、接続元のIPアドレスを使ってアクセスを制限する機能です。 この制限を行っている場合、DBHUBをご利用いただくためには、 当サービスのIPアドレスのアクセス許可をいただく必要があります。 設定IPアドレス①:52.195.70.45 設定IPアドレス②:54.150.80.103 kintoneでのIPアドレス設定方法については、こちらをご参照ください。 IPアドレス制限とは (cybozu.help)
DBHUB for kintone & Googleスプレッドシート 初期設定マニュアル
◆DBHUBのご利用方法について ----- まずはkintone → Spreadsheet同期をお試しください。 【STEP1】同期データの調整 ・Googleスプレッドシートの作成 kintoneと同期したいGoogleスプレッドシートを作成してください。 ・kintoneアプリの一覧調整 Googleスプレッドシートと同期をしたいデータ項目を アプリの一覧表示ができるように調整してください。 【STEP2】アカウント設定 1)kintoneアカウント設定 ...
Googleフォームとkintoneの連携設定方法(DBHUB kintone & Googleスプレッドシート)
Googleフォームで回答された情報を自動的にkintoneに連携する方法を記載致します。 【STEP 0】事前準備 ・Googleフォームの用意 ・kintoneアカウントの用意 ・DBHUBアカウントの用意 【STEP 1】Googleフォームからスプレッドシート作成 Googleフォーム編集画面の「回答」からスプレッドシートを発行してください。 また、A列に行を挿入し「ID」という列を作成してください。 ※連携時にkintoneのIDと紐付けます 【STEP 2】kintoneでアプリ作成 ...